私はiPhoneは持っていますがiPadは買うタイミングを逃して現在に至っています。自炊も始めたので欲しいのですが、もう少しで次期モデルが出ると思うと怖くて買えません。ま、次期モデルが出たら間違いなく買うでしょう。
今回はiOSデバイスを診療に役立てられないかな?というお話です。
写真&カメラ:OSプリインストールアプリ
OSにもともと入っているこれらのアプリだけでも十分診療に活用できます。
あらかじめ症例写真を取り込んでおけば必要に応じて患者さんにすぐに見せることができます。
もちろんチェアサイドにPCがあれば同じことができるのですが、今のところは物珍しさも手伝って普通よりもじっくり話を聞いてくれるかもしれません(笑)
また、ある先生はiPhoneのカメラで口腔内写真を撮影してその場で患者さんに見せているそうです。手鏡代わりにはいいかもしれませんね。
MedVisor Dental (iPad), 同Lite (iPhone, iPod touch):無料(※価格は執筆時、以下同じ)
治療説明用のソフトです。
- 顕微鏡検査
- 再石灰化のメカニズム
- マルチブラケット
- 歯周病の進行
- 臼歯インプラント(2回法)
5分歯みがき(iPhone, iPad共通アプリ):¥230
画面を真似て磨くとすべての歯がまんべんなく磨けるように設計されています。
デバイスを持たせてTBIをする、といった使い方ができそうです。
以前私の医院のブログでも紹介しましたのでよろしければご覧ください。
ハミガキタイム(iPhone用アプリ):無料
歯磨剤のアクアフレッシュが作ったアプリです。
診療室よりもむしろ自宅で子どもたちが楽しく歯みがきを習慣化させるのに役立ちそうなアプリです。
こちらもブログでレビューしています。
いかがでしたか?
この他にも歯科に関係したアプリはいくつかありそうです。
また、アプリに限らずiOSデバイスの役に立つ使い方があればお知らせください。
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