手始めに、あまり参考にはならないかもしれませんが、当院で使われているIT関連機器の現状をご紹介します。
【レセコン】
DOC-5J(モリタ):受付にサーバ、診療室にクライアント1台
【画像サーバ】
i-VIEW-2D(モリタ):レントゲン(パノラマ、セファロ、デンタル)や口腔内写真を管理
【画像クライアント】
Trinity Core(モリタ):各ユニットに配置。レントゲンや口腔内写真を患者さんに見せる
上記3つはLANで連携(レセコンで患者登録すると氏名、ID、生年月日などが画像サーバに送られる)。
開院時にユニットやレントゲンその他の機器をモリタで統一したのと、同じメーカーだと連携がスムーズにいくだろうと思いこのような構成にしましたが、正直レセコンの使い勝手は今一つだと感じています。
次回は事務関連についてご紹介します。
0 件のコメント:
コメントを投稿